ジェトロ鳥取さかいみなと海外展開サポート窓口に勤務する森雅史さん(右)。左は小林紘之ジェトロ鳥取所長=境港市竹内団値、夢みなとタワー
ジェトロ鳥取さかいみなと海外展開サポート窓口に勤務する森雅史さん(右)。左は小林紘之ジェトロ鳥取所長=境港市竹内団値、夢みなとタワー

 日本貿易振興機構(ジェトロ)が27日、境港市竹内団地の「とっとり国際ビジネスセンター」に、企業の海外展開を支える「ジェトロ鳥取 さかいみなと海外展開サポート窓口」を開設した。海外ビジネスの実務経験がある専門員が企業を訪問し、海外市場の開拓などを手助けする。

 鳥取県西部の中小企業などを対象に、きめ細かな支援を行うのが目的。ジェトロ島根とも連携して、島根県側の企業訪問も計画している。 

 海外展開サポート専門員に就いたのは、42年間勤めた大手メーカーを退職して5月にジェトロ職員となった森雅史さん(64)=山口県出身。魚介類や工業部品など、海外に打って出られる製品の発掘に意欲を示し「事業者の計画が実を結ぶよう貢献したい」と話した。

 同日はセンターが入居している夢みなとタワーで開所記念式典があり、赤沢亮正経産相や平井伸治知事ら約70人が出席し、連携を誓った。

(山陰中央新報)