ガンジー生誕日 胸像前で献花式開く 松江市
2026/10/02

「インド独立の父」として知られるマハトマ・ガンジー(1869-1948)の生誕日に合わせて2日、松江市末次町の末次公園内に今年6月建立された胸像前で、生誕記念献花式が初めて執り行われた。
午前10時半から始まった献花式では、主催した在大阪神戸インド総領事館のチャンドル・アッパル総領事と来賓の山根幸二松江市副市長(中海・宍道湖・大山圏域市長会会長代理)が「(ガンジー胸像の前で)平和社会の実現や日本とインド間の友好関係の推進を誓う」などと挨拶。島根大学の大谷浩(ひろき)学長、出雲市の間島尚志副市長、米子市の石田晃経済部長、境港市の大道幸祐産業部長、中村元記念館の清水谷善圭理事長ら出席した約30人が胸像に赤いバラの花びらを手向けた。
胸像は銅製で高さ約2.1メートル(台座含む)、幅2.0メートル。インド政府が6月、中海・宍道湖・大山圏域市長会(会長・上定昭仁松江市長)に寄贈した。胸像の寄贈は、広島市や東京都江戸川区などに続いて4例目。
総領事館によると、この日午後4時から、広島市でも同様の献花式を催した、という。
(山陰インド協会 理事事務局長 岡並 弘)

献花式終了後記念撮影する関係者